ニューイングランドにはこれ以上の漆喰の家はないでしょうか？

ロブ・ロビラード著 - グローブ特派員

Q. 10年前、私はメイン州南部に1997年に建てられた、漆喰の外装とアルミニウムのトリムを備えた家を購入しました。 すべての窓には金属製のトリムが付いています。 漆喰壁は、2×4 の木製フレームに厚さ 1 インチのフォームボードを貼り付けた 1/2 インチのフレークボードで構成され、次に 1/8 インチのコンクリートまたはガナイトを貼り、その後 1/16 インチの漆喰をスプレーします。描きました。

とても満足しています。 家の外装のメンテナンスをする必要がありませんでした。 私は袋小路に住んでおり、隣接する典型的な木造住宅 9 軒が建っています。 隣人全員が、腐朽と再塗装のためにトリムとサイディングを交換しなければなりませんでした。

この地域では他に漆喰の家を見たことがありません。 なぜ？ 漆喰の家は建設費が非常に高いからでしょうか？ 断熱材の問題でしょうか？

アーネスト・ブルノー

A.スタッコ仕上げは通常、フロリダやアリゾナなどの温暖な気候で見られます。 通常、厳しい冬が続く場所には脆すぎるのです。

この地域では漆喰が本格的に普及したことはなく、漆喰を使用するのは多くの大工が持っていないスキルです。 伝統的なスタッコ仕上げは 3 層で施されており、極端な熱や寒さによってひび割れ、剥離、崩れが生じる可能性があります。 修理には費用と時間がかかる場合があり、作業にどれだけ注意を払ったかに関係なく、目に見えることがよくあります。

このあたりの大工や建築業者は主に木材を扱うため、決定権を握る場合は通常、自分が使いやすい製品を選択します。

あなたの家は10年前に建てられたものなので、外断熱仕上げシステム（EIFS）が使用されていたと思います。 この合成により、私たちのような気候でスタッコの外観と感触が可能になります。 50年以上にわたって住宅および商業建築の両方で使用されています。

EIFS は複数の層で構築され、最初の層が断熱材として機能します。 現在、これらのスタッコ システムは、建設業界で最もテストされ、よく研究された外装材の 1 つです。自分は幸運だと思ってください。

Q.私がもうすぐ建てる老人ホームは築 27 年で、二重窓は概ね良好な状態です。 冬場の家の保温性を改善したいと考えていますが、窓自体を交換するよりも雨窓を追加するほうが経済的に良いトレードオフだと推測しています。 この点についてご意見をいただければ幸いです。

トム

A.家に二重断熱ガラスがあれば、雨窓は必要ありません。 現在の窓がしっかりとロックされ、密閉されていることを確認してください。 ただし、すべての屋外出入り口に雨戸を追加することをお勧めします。 屋根裏部屋の空気漏れをふさぎ、断熱材を追加することにも重点を置きます。

ロブ・ロビラードは、ゼネコン、大工、AConcordCarpenter.com の編集者、大工および改修業の社長です。 ご質問は [email protected] に送信するか、@robertrobillard にツイートしてください。 Pages.email.bostonglobe.com/AddressSignUp でニュースレターを購読してください。